好きなものに関する雑記です。
・幼稚園編
『ピーターラビット』
『ぐりとぐら』などなど。
素材感、タッチが分かる絵がお気に入りでした。
素材感、タッチが分かる絵がお気に入りでした。
今でも好きなのが
『こぐまちゃん』シリーズ。
ホットケーキの焼けるシーンが忘れられません。
しろくまちゃんのほっとけーき |
・小学生編
・中学生編
私が「デザイン」という存在を認識したのはこのころ。
叔母にもらった『鳥獣花木図屏風-伊藤若冲』のTシャツがきっかけです。
(前と後ろにプリントされたTシャツで
着ると遠山の金さんよろしく イカした出で立ちになります。)
--なんだか良く分からないけどかっこいい!--
と感じた私はその後、若冲の関連本を読んだり
若冲風四角ループの塗り絵に挑戦したり…
色々と楽しんでいたようです。
(ベタにミュシャやロートレック、スタンラン、夢二も好きでした。)
ベルベット・アンダーグラウンドのCDジャケット
(ウォーホールのバナナのやつ)や
イエローサブマリンのCDジャケットなどなど
サイケで派手なデザインも好きだった時代。
・高校生編
このころからシンプルなプロダクトデザインが好きになります。
-キッコーマンのしょうゆ差し
-G型醤油さし
-BRAUNのシェーバー(ディーター・ラムス) +α
-無印良品の壁掛式CDプレーヤー
-華道の展覧会
が印象に残っています。
・大学生編
-茶道具、和菓子などなど
-----------------------
好きなものに共通点を見つけるとすれば…
「無駄のないさま」だったり
「ゆるさ×引き締まったさま」「シンプル・モダン×伝統的」
など、反対の要素が上手く組み合わさったものが昔から好きなようです。
(ブログを書いていて気付いたのですが、
私が好きな「ゆるさ」はすべて計算されたゆるさかもしれない…
なぜ今まで気づかなかったのだろう…!)
さて、これらの要素を活かした「なにか」を作っていきたいですが…
まずはインプット。次回は卒業研究の参考になりそうな本のレビューです。
0 件のコメント:
コメントを投稿